国内商標

商標出願の住所・居所の変更のやり方と注意点

「商標を出願した後に住所を変更したけどどうすればいいの?

手続きに費用がかかるの?」

こうした疑問に答えます。

住所変更については、「登録前」と「登録後」では異なりますので注意してください。

今回は、「登録前」について解説します。

 

この記事を書いている人

 ・弁理士(特許事務所・TMI総合法律事務所・企業知財部出向)

 ・商標出願件数100件以上担当

 ・現在特許事務所BrandAgentの代表

本内容のまとめ(忙しい方向け)

  • 住所(居所)変更届を提出する(テンプレートはこちら。)
  • 費用は0。ただし代理人に依頼する場合必要。
  • 代理人が出願時と変更する場合、委任状は必要。
  • オンラインは不可。郵送で提出する。

1.商標出願の住所・居所の変更のやり方

商標出願の住所・居所の変更に必要なのは、住所(居所)変更届のみです。

テンプレートはこちらから入手できます。

ポイントは「識別番号」を記載することです。識別番号はあなたが商標出願した場合、必ず特許庁から識別番号を付与されます。

特許庁では、識別番号と出願人の情報は紐づけられています。

電話番号は必須ではありません。

 

なお、出願時と代理人が変更になる場合は委任状がさらに必要ですので注意してください。

 

ここで、住所(居所)を変更する場合、補正書を提出して住所(居所)を変更すればいいんじゃないのかと思われる方も多いですがこれは誤りです。

上述のとおり、特許庁では、識別番号と出願人の情報は紐づけられて管理しており、住所変更届はこの紐づけられた管理情報を変更するために必要なものです。

また、住所変更届は押印が必要であるため、必ず郵送にて提出する必要があります。提出先は以下のとおり。

〒100-8915
東京都千代田区霞が関三丁目4番3号
特許庁長官 宛

 

2.商標出願の住所・居所の変更にかかる費用

特許庁へ支払う費用は0です。

ただし、弁理士などに依頼する場合、手数料がかかりますので注意してください。

手数料の相場は5,000~10,000円です。

 

3.商標出願の住所・居所の変更のやり方のまとめ

本内容のまとめ(忙しい方向け)

  • 住所(居所)変更届を提出する(テンプレートはこちら。)
  • 費用は0。ただし代理人に依頼する場合必要。
  • 代理人が出願時と変更する場合、委任状は必要。
  • オンラインは不可。郵送で提出する。

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